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2/1〜3日 西日本技術選

1日目
総合滑降コート
ゆるんだバーン状況でコンディションが悪くなるのがかなり早かったです。硫安を入れる状況がスタート前から必要でしたが、数十人滑った後でのコース条件変更はスタートローテーションの早い人にはかなり不利な状況になったと思います。
またローテーションが遅い人は深く刻まれたターン弧が硫安によってどんどん硬くなり、ローテーションにかなり左右されたと思いました。

中回りコート

兵庫県技術選よりもウェーブはかなり小さくなっており、難易度は高くなかったように思います。
ただ、スキーを滑らせる技術と雪面コンタクトをコートで見せた選手には得点が出ていたようでした。こちらのコートは最後まで硫安を入れない状況でしたので、最後はかなりやわらかい雪面コンタクトの中での演技になりました。
     
           総合滑降コート
2
日目
小回り
前日のバーン状況を踏まえてのコース作りを前日から行っていましたので、申し分ないコンディションとなりました。ほどよくしまった斜面に圧をかけてしまい、失敗する人も見かけました。

大回り
高速系の種目に合わせたコースコンディションを作るのはかなり難しいことですが、やはり途中のコース整備人数(デラがけ人数)が少ないように思えました。うまく平らにされていないところに硫安をいれる。そうするとコースはガタガタになってしまいます。250人程の人が滑れば最初と最後はかなり変わってきます。この状況を少しでもマシにすることが出来れば良いだろうなと考えさせられました。